2025.9.22
お知らせ
昨年、大反響で満席となった人気講座が、今年もさらに充実して開催!
「治国の大体を知らず、目前の姑息に掩わる」
これは、上杉鷹山が後継の治広に伝えたアドバイスです。
国を治めるには全体を視野に入れなければならず、目の前の安定や小手先の対応に振り回されてはならない――。その本質は、現代の企業経営にもそのまま当てはまります。
人材育成、経営戦略、デジタル社会への適応、組織の体質改善。複雑化する課題に直面する私たちは、つい目前の対応に追われ、未来を見失いがちです。
しかし今こそ、全体像を把握し、未来を基準に意識を変え、行動することが求められています。
本講座では、鷹山の思想や手法を手かがりに、人を育て、組織を変え、未来を切り拓くためのヒントを探ります。ぜひご参加ください。
九里学園高等学校 遠藤 英 氏
米沢市出身、東北大学文学部史学科卒業。
九里学園高等学校で歴史・政治経済・倫理を専門に教える傍ら、直江兼続や米沢藩・上杉鷹山の歴史に関する著書を執筆。講演活動にも入れており、米沢の歴史を広く伝えている。
講座名 | 市民講座 兼 企業向け人材育成講座 視野を広げよ 上杉鷹山が後継藩主に伝えたアドバイスの真意とは |
日時 | 2025年10月20日(月) 18:30~20:30(開場/18:00) |
会場 | 置賜総合文化センター 203研修室 〒992-0012 山形県米沢市金池3丁目1-14 (map) |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
対象 | 企業・個人 |
主催・協賛 | 主催/「自力本願の地 米沢」推進協議会、(一社)米沢観光コンベンション協会 協賛/山形おきたま観光協議会 |
お申し込み | この講座は事前申し込みが必要です |
下記のいずれかでお申し込みください。
●申し込み期限:2025年10月15日(水)
※定員になり次第、申込み受付を終了させていただきます
申し込み内容を本文に記載うえ、指定のアドレスまでお送りください。