2025.12.26
お知らせ

新しい一年のはじまりに、「自らの決意を神前で誓う」という選択があります。
山形県米沢市に鎮座する白子神社は、江戸時代、上杉治憲(鷹山公)が藩を立て直す決意を、神前で誓った場所です。
明和4年(1767)、上杉氏の家督を相続した鷹山公は、藩再建への強い決意を示す倹約誓詞を、この白子神社の神前に奉納しました。その誓詞は、「誓いを破れば神罰を受ける」という覚悟のもとに記されたもので、現在もなお実物が残されています。その誓いは、言葉で終わることなく、強い意志と行動によって、のちに現実のものとなりました。
この史実に基づき、新年を迎えるにあたり自らの一年の決意を言葉にし、神前で誓い奉納する「誓詞奉納」の機会を設けます。
神前で「誓い」に向き合う際の心得を記します。
一、誓いとは、願い事とは性格を異にし、
自らの決意を明確にするものであること。
一、誓いとは、明確にした決意を、
日々の行動によって貫き通すこと。
一、誓いを立てるときは、その重さを十分に理解し、
やり抜く覚悟が定まってから、言葉を記すこと。
一、ひとたび神前で立てた誓いは、
取り下げることはないこと。
一、誓いを破れば、神罰を受けるとの覚悟をもって、
自らの誓いに向き合い続けること。
※やり抜く覚悟が定まらぬ場合は、神前に誓いを立てることはご遠慮ください。
| 会場 | 白子神社 〒992-0051 山形県米沢市城北2丁目3-25(map) ※社務所にて受付・予約不要 |
| 期間 | 2026年1月1日(木)~3日(土) 9:00~15:00 |
| 初穂料 | 3,000円(税込) |




新年の節目に、一年の「覚悟」を言葉にし、神前で誓う。誓いの神社で、新しい年を迎えてみませんか。
※期間中境内では、「なさねば成らぬ御守り」と「雑草コーラ」の提供も予定しています(有料)。